皆さんデビットカードを普段から使っていると
「家族やパートナーと一緒に使えるデビットカードが欲しい！」
と思ったことはありませんか？
家族やパートナーと一緒に生活している方達の中には、使うお金を共有している人も多いと思います。
パートナー間でお金を共有していると、色々とお金のやり繰りが大変ですよね…
そんな方におすすめできるのが、同じ口座からお金を引き落とせるデビットカードです。
今回は家族やパートナー間で口座を共有して、お金のやり繰りを楽にできるデビットカードを紹介していきます。
- 家族と共有できるカードが良い
- 共有できるカードがあるか分からない
- メリット・デメリットを知りたい
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デビットカードは家族やパートナーと共有できる？
著作者：pikisuperstar／出典：Freepik
みなさんは家族やパートナーと共有できるデビットカードが本当にあるのか半信半疑かもしれません。
まずは、家族カードの存在とその注意点を解説します。
家族カード特典で支払いを共有できるデビットカードがある
家族やパートナーと共有することができるデビットカードがあります。
1つの口座で支払いを共有できる機能は、デビットカードの特典の１つで「家族カード」と言います。
クレジットカードでも似た特典がありますよね。
デビットカードの「家族カード」は、1つの口座で決済できるカードを2枚以上作ることができる特典です。
決済に使う銀行口座が1つにまとまれば、お金の管理も凄く楽になります。家族やパートナーと使用するお金を共有している方には嬉しい特典となっています。
共有できないデビットカードも多い
じつは、支払い口座を共有できる「家族カード」の特典が付いているデビットカードがすごく少ないです。
クレジットカードではよく付帯する特典ですが
デビットカードではマイナーな特典となっています。
大手デビットカード発行会社のカードには付帯していることが少なく、地方銀行などが発行するデビットカードに付帯していることが多いです。
家族やパートナーと共有できるデビットカードを発行する時は、メジャーなデビットカードではなく、地方銀行などのマイナーなデビットカードを発行することになります。
- 楽天銀行デビットカード
- Oliveフレキシブルペイ(三井住友銀行)
- 住信SBIネット銀行デビットカード
家族カードのメリット
デビットカードには一部、家族カードという機能があると分かったところで、次は家族カードのメリットを解説します。
お金の管理がすごく楽になる
家族カードのメリットとして最初に上がるのは
「お金の管理が楽になる」ことでしょう。
同じ1つの口座からお金を使うことで、支払い方法を1つにまとめられて凄く便利です。
別々の支払い方法の場合、お金の管理が大変になりますよね。
レシートを確認したり決済履歴を確認したりと…..
家族カードを作れば、支出が1つの口座にまとまります。
お金の管理という点においては最高のサービスです！
本会員と同じ特典サービスを受けられる
家族カードでも元のデビットカード本会員と同じ特典サービスを受けられます。
デビットカードには、年会費やカード発行手数料がかかるものもあるので
少ない金額で発行できる家族カードでも同じ特典を利用できるのはすごくお得です。
具体的に家族カードでも利用できるサービスの例は次の通りです。
- ポイント還元
- 国内、海外の旅行保険
- 不正利用補償
- 空港ラウンジサービスダイニングby招待日和
ポイントを集約できる
家族やパートナーとデビットカードを共有したいと考えている方の中には
「ポイントを分散させず、1つのカードにまとめたい」
と思っている方もいるでしょう。
そんな方にも「家族カード」は最適です。
本会員のデビットカードと家族カードでの決済で貯まるポイントは、1つのサービスのポイントに集約されます。
ポイントが色々な決済サービスに分散されていると
結局ポイントを消費することができず、貯まったままになることが多いですよね。
「家族カード」を使って貰えるポイントを1つのデビットカードにまとめられたら、ポイントを効率的に貯めることができます！
ポイントを分散させたくない方には、便利なサービスです。
家族カードのデメリット
つづいて家族カードのデメリットも解説していきます。
利用明細が共有されてしまう
デビットカードを共有すると、家族やパートナーなら簡単にカードの利用明細を確認することができます。
「お金の動きが見えて分かりやすくて良い！」
と思うかも知れませんが、実は結構なデメリットなんです。
誰にでも悪いことをしている訳ではないけど、買った物を知られたくないことってありますよね。
しかし、デビットカードを共有していると全ての利用明細が見えるので
何を買ったかを隠すことができません。
たとえ心を許した家族やパートナーにも知られたくないことはあります。
家族カードはとても優れた機能ですが、プライバシー的な観点からすると、デビットカードの共有は少し問題点が残ります。
カード単体の性能が低い
家族やパートナーと共有することができるデビットカードは性能が低いことが多いです。
共有できるデビットカードを発行しているカード会社は
人気と言われるデビットカード発行会社よりも、規模が小さな地方銀行などが多くなっています。
共有できるデビットカードの性能は、人気なデビットカードよりも劣ることが多く
ポイント還元率で大きく損をしてしまいます。
共有できるデビットカードを作る時は、カードの性能も考慮しましょう。
自分だけのポイントが貯まらない
「家族カード」のメリットの1つとしても紹介しましたが
自分だけのポイントを貯められないのは、デメリットにもなりえます。
たしかに、2人以上でポイントを貯めれば効率が良いかも知れませんが、貯まったポイントの使う道を探すのが大変になります。
自分だけのポイントであれば
自分の好きなことに使えますが、2人共有のポイントとなるとそうはいきません。
ポイントの使い道の趣向がお互い同じであることは少ないです。そうなると上手くポイントを使えずポイントが貯まるだけになってしまうんです。
効率が良いとはいえ、ポイントは自分1人で管理できるものを貯めるのが良いでしょう。
家族やパートナーと別れた時に解約が必要
家族やパートナーという存在にいつか別れが来ることは少なくありません。
家族やパートナーと共有しているデビットカードと銀行口座があれば必ず解約手続きが必要になります。
これがなかなか面倒で
「口座にある金額をどちらが受け取るのか？」
「デビットカードがなくなると何で決済すればいいのか？」
などの問題が次々に出てきます。
このことから共有できるデビットカードではなく
「普通のデビットカードを別々に持っていたほうが良かった」
と思うこともあるんです。
共有できるデビットカードを作る時は、家族やパートナーと分かれる時のことも考慮して選択しましょう。
家族やパートナーと共有できるデビットカード4選
それでは、家族やパートナーと共有できるデビットカードを4枚紹介していきます！
| カード | 特徴 |
|---|---|
 | みずほJCBデビット ・年会費：無料 ・還元率：0.2〜0.4％ ・家族カード：8枚まで ・国内、海外の旅行保険が付帯！ ・スマホと連携して決済できる！ |
 | TSUBASAちばぎんVisaデビットカード ・年会費：無料 ・還元率：0.5% ・家族カード：5枚まで ・年会費が永年無料で使える！ ・VISAタッチ決済！ |
 | 池田泉州JCBデビットカード ・年会費：初年度無料(1100円) ・還元率：0.5％ ・家族カード：1枚440円 ・国内、海外の旅行保険が付帯！ ・スマホだけで決済できる！ |
 | 東邦Always デビットカード ・年会費：初年度無料(1375円) ・還元率：0.5％ ・家族カード：1枚440円 ・ATM手数料が月2回まで無料！ ・国内、海外の旅行保険が付帯！ |
みずほJCBデビット
- 年会費無料で国内、海外の旅行保険が付帯！
- スマホと連携してカードが無くても決済できる！
- JCB優待サービスを受けられる！
みずほJCBデビットの基本情報
| 年会費 | 無料 (プレミアムプラン有) |
| ポイント還元率 | 0.2〜0.4％ |
| 海外旅行保険 | 最高3000万円 |
| 国内旅行保険 | 最高3000万円 |
| ショッピング保険 | 年間100万円まで（海外のみ） |
| 不正利用補償 | 有り (補償金額不明) |
| 空港ラウンジ | — |
| 他特典 | JCB共通優待サービス |
| 家族カード | 8枚まで |
| カード発行条件 | 15歳以上 |
| 国際ブランド | JCB |
みずほJCBデビットは
国内と海外の旅行保険と、最大8枚まで発行できる家族カード特典が魅力のデビットカードです。
本来は年会費無料のデビットカードには付帯しない国内と海外の旅行保険が、年会費が永年無料で使えます。
また、ポイント還元率は月額の利用額で最大0.4％にまで上がるため、ポイントを貯めたい人にも良いですね。
家族カードは最大8枚まで発行可能です。紹介するデビットカードの中では1番多い枚数です。
TSUBASAちばぎんVisaデビットカード
- 年会費が永年無料で使える！
- 0.5％の安定したポイント還元率！
- VISAタッチ決済でカードをかざすだけで決済できる！
TSUBASAちばぎんVisaデビットカードの基本情報
| 年会費 | 無料 |
| ポイント還元率 | 0.5％ |
| 海外旅行保険 | — |
| 国内旅行保険 | — |
| ショッピング保険 | — |
| 不正利用補償 | 100万円 |
| 空港ラウンジ | — |
| 他特典 | — |
| 家族カード | 5枚まで |
| カード発行条件 | 18歳以上 |
| 国際ブランド | VISA |
TSUBASAちばぎんVisaデビットカードは
安定した0.5％の還元率と世界中で使えるVISAブランドが魅力のデビットカードです。
年会費が無料ながらポイント還元率が0.5％です。家族カードを使いながらポイントも貯めたい方にはありがいですね。
家族カードは5枚まで発行可能です。すべて発行手数料、年会費共に無料で発行ができます。
池田泉州JCBデビットカード
- 初年度年会費無料なのに国内、海外の旅行保険が付帯！
- スマホと連携が可能で、カードがなくてもスマホだけで決済できる！
- 安定した0.5％のポイント還元率！
池田泉州JCBデビットカードの基本情報
| 年会費 | 初年度無料 (1100円) |
| ポイント還元率 | 0.5％ |
| 海外旅行保険 | 最高3000万円 |
| 国内旅行保険 | 最高3000万円 |
| ショッピング保険 | 年間100万円まで（海外のみ） |
| 不正利用補償 | 有り(補償金額不明) |
| 空港ラウンジ | — |
| 他特典 | ApplePay対応 GooglePay対応 |
| 家族カード | 1枚440円 |
| カード発行条件 | 15歳以上 |
| 国際ブランド | JCB |
池田泉州JCBデビットカードは
国内海外の旅行保険、スマホとの連携機能が魅力のデビットカードです。
年会費無料では使えるカードが少ない、国内海外の旅行保険を初年度は無料で利用することができます。
また、ApplePayとGooglePayとの連携が可能です。物理カードを持っていなくても、スマホだけで決済が可能です。
家族カードは1枚440円から発行可能です。限度枚数は決まっておりません。
以下の条件のいずれかを満たした場合、2年目以降も年会費無料で利用可能
- 年間ショッピング利用累計額が10万円以上の方
- 有効期限月の翌月1日時点で満23歳以下
- 携帯電話料金のデビット決済がある。（NTTドコモ、au、ソフトバンクのみ）
東邦Always デビットカード
- 安定した0.5％のポイント還元率！
- ATM手数料が月2回まで無料！
- 初年度年会費無料で国内、海外の旅行保険が付帯している！
東邦Always デビットカードの基本情報
| 年会費 | 初年度無料 (1375円) |
| ポイント還元率 | 0.5％ |
| 海外旅行保険 | 最高3000万円 |
| 国内旅行保険 | 最高3000万円 |
| ショッピング保険 | 年間100万円まで（海外のみ） |
| 不正利用補償 | 有り(補償金額不明) |
| 空港ラウンジ | — |
| 他特典 | — |
| 家族カード | 1枚440円 |
| カード発行条件 | 15歳以上 |
| 国際ブランド | JCB |
東邦Always デビットカードは
国内と海外の旅行保険が魅力のデビットカードです。
カード発行の1年目はATM利用手数料が月2回まで無料で使うことができます。
また、年会費無料で付帯することが少ない国内と海外の旅行保険が、初年度 年会費無料で付いてくるのもありがたいですね。
ポイント還元率も0.5％あって申し分ないです！
以下の条件のいずれかを満たした場合、2年目以降も年会費無料で利用可能
- 携帯電話料金のAlwaysデビットカード決済
- Alwaysデビットカードの年間ショッピング利用額合計が10万円以上
- 本会員の年齢が22歳以下の場合
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正直、家族カードはおすすめできない…
上記では家族やパートナーと共有できるデビットカードを紹介しましたが
じつは共有できるデビットカードではあまりおすすめできません。
おすすめできない理由を3つ解説します。
デビットカードの性能が低い
お気づきの方もいるかもしれませんが
家族カードを発行できるデビットカードは、他の有名デビットカードよりもカードの特典が劣ります。
いくら家族やパートナーとお金を共有できるデビットカードを作れるからと言って
あまりに他のデビットカードより性能が劣っていたら残念です。
 | 楽天銀行デビットカード 年会費：無料 還元率：1％ |
自由じゃない
「家族カード」はデビットカードを家族やパートナーと共有することになるので、自由に使うことができません。
例えば、家族やパートナーと共有するお金の範囲外で欲しい物があったとします。
そうなると
家族やパートナーとのお金が入っている銀行口座から引き落とされる「家族カード」では支払いができません。
家族カードだけでは自分の買いたい物を自由に買えず、不便に感じてしまう時があります。
購入した物がバレる
デビットカードと家族カードは色々な商品の決済に利用しますが
ときに家族やパートナーにも知られたくない物を買う時がありますよね。
バレたくない商品をデビットカードまたは家族カードで決済してしまうと大変なことになります。
家族カードと本会員のデビットカードは、引き落とし口座が同じです。
いつ頃に何を買ったのか全てお互いにアプリやサイトで確認できるんです。
これはプライバシー的にも問題です。
ひどい場合は買った商品やサービスにより大喧嘩なんてことにもなりえません。
かといってバレない様にするためだけに
新たにデビットカードを作るのも面倒。。。
と、家族カードは便利な機能ですが、こんな問題も付いてきてしまいます。
結局どうすればいいの？
家族カードを紹介したり、本当はあまりオススメできないと言われて皆さん混乱していることでしょう。
そこで今までの問題を解決して、デビットカードを家族と使う方法を紹介していきます。
別々のデビットカードを使う
家族やパートナーとのお金の管理は「レシート」や「カード明細」などを探って計算しないといけないので面倒ですよね。
だから支払いを共有できるデビットカードが欲しいと思うのですが。
実際「レシート」や「カード明細」などを探って計算するのが面倒でなければ、デビットカードを共有する必要はありませんよね。
他の方法として
家族やパートナー間でのお金の管理を楽にするには「家計簿アプリ」がおすすめです。
最近は家族やパートナー向けに作られた「家計簿アプリ」があります。
デビットカードを登録するだけで、カードの支出を計算してくれてお金の管理を楽にしてくれます。
デビットカードの支出を管理してくれるということは
「家族カード」を利用しないで、好きなデビットカードをお互い使うことができます。
「家族カード機能」のあるデビットカードに囚われなくて済みます。
好条件なデビットカードを使えるのは、ポイント還元率などの面から見ても凄く魅力的ですね。
カード性能は諦めて家族カードを使う
色々と説明してきましたが
「カード性能を気にしない！」
という人には、家族カードは最高の機能です。
「もったいないなぁ」と思うところはありますが、実際に家族カード機能は素晴らしいものです。お金の管理がすごく楽になります。
家族カードと個人カードの2枚持ち
つぎに、上記で紹介した2つの方法を合わせた感じの方法になります。
家族やパートナーと使うお金は、「家族カード」の銀行口座に入れて使い
それとは別に
個人で使う支払い方法には、別の「デビットカード」を持つ方法です。
この方法なら
家族やパートナーとの面倒なお金の管理問題も解決しつつ、「家族カード」のデメリットも解決できます！
別々にデビットカードを作って「家計簿アプリ」で管理するのも面倒な人や、「家族カード」のデメリットが気になっている人には凄くマッチする方法です。
スペックが高くておすすめのデビットカード3選
家族やパートナーと別々のデビットカードを作ろうと考えている人に、おすすめの高スペックなデビットカードを3枚紹介していきます。
| カード | 特徴 |
|---|---|
 | 楽天銀行デビットカードJCB コスパ重視 楽天ユーザーに最適！ 年会費：無料 還元率：1％ |
 | Oliveフレキシブルペイ 抜群にバランスのよい一枚！ 年会費：無料 還元率：0.5％ |
 | GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカード 圧倒的な「現金」還元率 ！ 年会費：3300円 還元率：1.2％ |
楽天銀行デビットカード
- 年会費無料なのにポイント還元率が1％！
- 楽天市場での買い物ではポイント還元率が2％にアップ！
- 楽天銀行と合わせて使いやすい！
楽天銀行デビットカードの基本情報
| おすすめ度 | ★★★★ |
| 年会費 | 無料 |
| ポイント還元率 | 1％ |
| 海外旅行保険 | — |
| 国内旅行保険 | — |
| 不正利用補償 | 年間100万円 |
| 空港ラウンジ | — |
| 他特典 | 楽天市場では2％還元（JCBのみ） |
| スマホ対応 | 楽天Pay |
| ATM手数料 | 220円〜275円 |
| 振込手数料 | 145円 |
| カード発行条件 | 16歳以上 |
| 国際ブランド | VISA / Mastercard / JCB |
楽天銀行デビットカードは
ポイント還元率は年会費無料のデビットカードでは一番高く、貰えるポイントも楽天ポイントなので使いやすい。
年会費無料のデビットカードでは1番高い、基本ポイント還元率1％を実現しています。国際ブランドの選択をJCBにすれば、楽天市場で還元率が2％にアップします。
普段から楽天経済圏を利用している方は、お得にカードを利用できるのでオススメです。
デビットカードのデザインや国際ブランドの種類が多く、自分の好みを選べるのも嬉しいですね。
ただ、楽天銀行デビットカードは、銀行振込とATMの手数料が高めです。
年会費無料とはいえ、割高になることがあるので注意しましょう。
Oliveフレキシブルペイ
- 年会費が無料なのに旅行保険(国内,海外)が付帯している！
- ApplePay、GooglePayでスマホと連携可能！
- 銀行アプリでカードの管理が簡単！
- セキュリティ性の高いナンバーレスデザイン！
Oliveフレキシブルペイの基本情報
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 年会費 | 無料 |
| ポイント還元率 | 0.5％ |
| 海外旅行保険 | 最高2000万円(選べる保険) |
| 国内旅行保険 | — |
| ショッピング保険 | — |
| 不正利用補償 | 100万円 |
| 空港ラウンジ | — |
| 他特典 | 選べる7つの無料特典 |
| 家族カード | — |
| ATM手数料 | 無料 (銀行ATM) |
| 振込手数料 | 無料 (ことら送金) |
| カード発行条件 | 15歳以上 |
| 国際ブランド | VISA |
こんな方へおすすめ
年会費無料で旅行保険が欲しい方
Oliveフレキシブルペイは
海外旅行保険や、アプリで銀行口座やカードを簡単に管理したい方におすすめです。
年会費無料のデビットカードでは少ない、海外旅行保険が付帯します。
また、銀行アプリでカードやポイントを管理することができます。カードをデビット支払いモードにしたり、クレジット支払いモードに変更することもできます。
スマホとの連携も可能。物理カードを持っていなくても、スマホだけで決済することができます。
メリット
Oliveフレキシブルペイのメリットは
年会費無料でも、海外旅行保険が付帯する点です。
銀行アプリで、いつでもカード管理ができるのも便利。
また、スマホと連携してカードを持っていなくても、スマホだけで決済ができるのもメリットです。
年会費が無料で海外旅行保険が付帯するデビットカードは、とても希少です。
- 年会費無料で海外旅行保険が付帯する
- アプリでカードやポイントの管理が簡単にできる
- スマホと連携してスマホだけで決済できる
デメリット
Oliveフレキシブルペイのデメリットは
同カードのクレジットモードには付帯している、対象の店舗での還元率アップの特典がない点です。
デビットカードにも還元率アップの特典が付いていれば、さらに優れたデビットカードになります。
- クレジットカードでは対象の店舗でも、還元率アップの特典が適用されない
GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカード
- 「現金」還元率が1.2％！
- ATMや銀行の振込手数料 月20回無料！
- PayPayと連携しスマートに決済可能！
- 不正利用補償額が500万円と高額！
- 券面がブラックでPLATINUMという文字のデザインがカッコイイ！
GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカードの基本情報
| おすすめ度 | ★★★★★ |
| 年会費 | 3300円 |
| ポイント還元率 | 1.2％ |
| 海外旅行保険 | — |
| 国内旅行保険 | — |
| ショッピング保険 | 年間50万円 |
| 不正利用補償 | 年間500万円 |
| 空港ラウンジ | — |
| 他特典 | 公共料金支払い可能 ガソリンスタンド使用可能 |
| 家族カード | — |
| ATM手数料 | 無料 (月20回) |
| 振込手数料 | 無料 (月20回) |
| カード発行条件 | 15歳以上 |
| 国際ブランド | Mastercard |
こんな方へおすすめ
ポイント還元率や特典などバランスの良いカードが欲しい方
GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカードは
高い「現金」還元率が魅力的なデビットカードです。
年会費が3300円掛かってしまいますが、還元率が1.2％と凄く高いです。年会費の元を取ることも、そう難しくありません。
また、ATMと銀行振込の手数料が月20回まで無料になる特典が付帯しています。
普段からATMを利用する方にはもちろん、そうでない方にも何気に嬉しい特典です。
さらに、スマホ決済アプリのPayPayと連携することができる、珍しいデビットカードで、物理的なカードが無くてもスマホだけで決済ができます。
他にも、支払いができないカードも多い、「公共料金」や「ガソリンスタンド」などでの支払いが可能です。
色々な支払いに使いたい方には便利です。
年会費無料のデビットカードよりも優れているデビットカードが欲しい方にオススメです。
メリット
GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカードのメリットは
プラチナデビット最安の3300円の年会費と、1.2％の高還元率です。
ステータス性を感じさせるカッコいいデザインや、月20回までATM、他銀行振込の手数料が無料になる特典もメリットの1つです。
- プラチナデビット最安3300円の年会費
- 1.2％の高い「現金」還元率
- ステータスのあるカッコいいデザイン
- 月20回までATM、他銀行への振込無料
デメリット
GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカードのデメリットは
年会費が安いことから「プライオリティパス」や「国内、海外の旅行保険」などの、豪華な特典が付帯しません。
- デビットカードで空港ラウンジを利用できない
- 国内、海外の旅行保険が付帯しない
GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカードに興味を持った方は、こちらの記事もおすすめです。
メリット・デメリット、どんな人に向いているカードか詳しく解説しています。
GMOあおぞらネット銀行プラチナデビットカードの公式サイトは、こちらをクリック
ポケットに安心を届ける
今回は同じ口座で2枚以上発行できるデビットカードについて紹介しました。
皆さんのデビットカード選びの手伝いになれれば幸いです。
他にも沢山デビットカードに関する記事があるので、興味のある方はぜひご覧ください。
ポケットに安心を！ 最後までありがとうございました。
